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2017年7月 8日 (土)

豪雨による甚大な被害

こんにちは。このたびの福岡大分地方(朝倉、久留米、日田)に梅雨の豪雨で痛ましい

甚大な被害をもたらしました。心より、お見舞い申し上げます。幸い、小国は雨の隙間で

あったと申しましょうか。幸いにして、被害がすくなかったところです。ただ、なんでかこの

ところ微震があってまして、夜中に目が覚めたりします。coldsweats02 震度2程度ではありますが。

隣接する南小国は小国より被害が大きかったようです。

この世の中、どこで何が起こるか判らないところです。

さて、昨今ニュースでEUと大筋合意に達したEPAの協定で関税撤廃に向けての動きが

出てくるようで輸入材による林業への影響も少なからず出てくる可能性があると懸念して

いるわたくしであります。そんな~、政府も林業を成長産業の1つに掲げているし、CLT

工法で国産材普及を促進しているので、そんな心配する事ないか~。

小国の名前の由来などを文献で探究してみると、阿蘇神社から分かれて来た小国両神

社があるわけですが、その神話として阿蘇神者の祭神となった健磐竜命(たていわたつの

みこと)が阿蘇山上から三方に矢を放った。1本は、北の「御矢の原」に放たれた。(たてい

わたつのみこと)の命で火の雄神と水の雄神は巡視に来られた。大河片澄と言う御矢の

原の地主は、その二神に申し上げた。「臣を御手の中におかせ玉えば、臣が国小なりと

いえども、青山四方を巡りて住吉の国なり。臣従はば皆服し奉るべく、誰1人そむくものは

ありません。」と言葉を述べた。このことから、国小なりから小国の名が出来たという説も

ある。あくまでも、神話であるが、誠に面白く小国の名にふさわしい言葉であると感じた。

また、全国の行政地名が書いてある中に阿蘇郡四郷=波良郷、阿蘇郷、衣尻郷、知保

郷とある。省略しますが、波良郷は、二重の牧場とともに良馬の産地と書いてある。時は     

約千数百年前の反正天皇時代に阿蘇郡領の木村と言う人の子に「味村」と言う人が

小国牧監になっている。このことから、小国は原野が広く、地力もあり、よく野草も茂り

水も豊富にあった事から、良馬の産地であったと考えられる。それがすなわち波良郷

(はらさと)=原(はら)となり、小国の地名にもこの原がついた地名が多いことで小国

となった考えもある。さらに、1078年阿蘇宮神領の四境の国宣(こくせん)がある。

「東は宇歩山、平江、滝水、河原地方、南は日向越給道、西は鞍ヶ岳の峰、北は椙山

の北日田境に及ぶ」とある。すなわち、北は椙山とあるのは小国を指しているであろう、

日田は大分県の日田であるため、隣接しており、昔から小国は自然に天然の杉が樹勢

していたとも言われている。波良郷と椙山、実に響きのよい名前である。

最後に、小国は「北郷」と呼ばれた時代がある。これは、比較的新しい時代であるが、

阿蘇谷を東郷、西郷、北郷、南郷と呼んだ事で古文書に書いてある。現在の地名で残っ

いるのは、南郷谷(久木野村、白水村、長陽町)である。北郷は小国の事であるが、昔

から小国と呼ばれてきたので、北郷の名は殆ど用いられていないが、昔小国を治めて

いた綿貫氏が北郷(きたざと)と改名したようである。それが、後に北里に変わり、細川

藩の時代に小国に「北里手永」を置いたという。属に言う総庄屋のことである。

小国の地名には、逸話があるが、何にしても地形、自然などから名前とマッチしている

と深く感銘した。catface つづく・・・・

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